APAアワード
優れた広告作品と、新しい作家の発掘
広告表現は時代の空気や状況を色濃く反映した表現文化として定着しています。その中で写真の果たす役割はデジタル化の進歩にもともなってその可能性を大きく拡げてきています。1958年に設立されたAPA(公益社団法人日本広告写真家協会)が主催するAPA アワードは写真が使われた優れた広告作品と、今後の広告表現に可能性を秘めたオリジナル作品の顕彰、アーカイブ、新しい作家の発掘など写真文化の向上、発展に寄与することを目的にしています。